腰痛になる人が多い理由の一つ

腰痛になる人が多い理由の一つ

最近寒さが厳しくなってきて、腰痛が出てきたりしていませんか?

身体が冷えると筋肉を使って熱を作らないといけないから、余計に痛みが出やすいんですよね。

腰痛のことを少しでも知っていただけたらと思います。

スポーツ整体院 『Qualita Naturale(クアリタ・ナチュラーレ)』院長の中野充容です。

◆なぜ腰が痛くなるのか?

身体の中で痛めることが一番多い場所が腰です。ほとんどの方が一度は腰を痛めたことがあるのではないでしょうか?私自身も当然、腰を痛めたことがあります。というか、腰椎分離症になり、一時的にスポーツができないくらい腰が痛かったこともありました。腰椎分離症の痛みがなくなってから以降もことあるごとに腰を痛めたり、長時間走っていると痛くなってきたりと、結構悩まされました。もう今となっては腰痛も出なくなりましたが、皆さん何故腰痛になるのでしょうね?

答えは・・・「腰の使いすぎ」です。

腰が痛い人で病院や整骨院に行かれたことがある人は聞き覚えがあるかと思いますが、「腰の筋肉がカチカチですね」「腰が硬くなっていますね」と言われたことありませんか?腰だけに関わらず、筋肉が硬くなるというのは基本的にその筋肉をよく使っているから起こる現象です。あまり使っていない筋肉は硬くなるというよりは、ヨボヨボです。

自分では腰をよく使っているとか、痛くなるようなことはしていないと思うでしょうが、ほぼ全ての方が無意識的に腰を使っています。

◆なぜ腰をよく使ってしまうのか?

それは・・・「身体の真ん中」だからです。

実際、身体の中でよく動かしているのは手や足だと思いますが、身体の中心(土台)が安定していないと手や足を動かすことが難しくなります。例えばですが、バランスボールに乗って、自由に身体を動かすことって難しいかと思います。これはバランスボール(土台)がグラグラ動いて不安定なので、自分の思った通りの動きをすることができないのです。

手足を自由に動かすためには、身体の中心(土台)を安定させる必要があるのですが、それを腰がしているのです。人は動く時に必ず手や足を動かしますが、動くたびに腰の筋肉を使っているとしたら、当然疲れますよね。その疲れが限界を超えた時に痛いと感じるのです。

◆「身体の真ん中」と言っても、お腹も腰も両方ありますが、なぜ腰なのでしょうか?

本来はお腹(体幹)が使えて動けるのが理想です。しかし、お腹(体幹)を使うのは難しいのです。それに対して腰は簡単に使えてしまうのです。腰は使えてしまうから使ってしまうのです。その結果、腰の筋肉をつかいすぎてしまい、腰痛になるのです。

お腹(体幹)が使えるようになれば、腰痛にはなりにくいのですが、なぜ腰痛になる人は減らないのでしょうか?「体幹トレーニング」の本やDVDもたくさん発売されていて、実践されている方も多数おられると思いますが、なぜ腰痛はなくならないのでしょうか?

◆腰痛になる原因の一つは「姿勢」

昨今、「姿勢が悪い」「猫背」「お腹が前に出ている」など姿勢に対してネガティブな言葉が多いですが、腰痛になる一つの理由です。座り方や立ち方が腰の筋肉をよく使う姿勢であれば、何もしていないのに腰痛を引き起こす可能性が高いわけです。そして、実際に腰痛の悩みで来られる方はほとんどの方が立っている姿勢が悪く、腰に負担のかかる立ち方をしています。

立っているだけで腰の筋肉を使ってしまう人が、歩いたり、スポーツをしたりするとどうなるでしょうか?

歩いたり、スポーツをする方が立っているだけよりも難しい動きなので、立っているだけよりも更に腰の筋肉を使います。当然、腰が痛くなる可能性は高くなります。こういう方は、そもそも立っているだけで腰が痛くなる人ですから、普段の仕事で立ち仕事であったり、営業で歩いているだけでも腰が痛くなっているはずです。スポーツの動きを確認することも大切ですが、まずは立ち姿勢を整えられるようにする必要がありますよね。

立ち方を変えるだけで肩の痛みが軽減されたりすることもありますので、姿勢を確認することもとても大切にしています。

 

スポーツ整体院 Qualita Naturale(クアリタ・ナチュラーレ)

電話:06-7172-5978

メール:trainer@fj-s.jp

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