都島区の名所・旧跡

櫻   宮

都島区中野町1−12

東成郡野田村にあった櫻宮は、元和6(1620)年の大和川洪水で社殿が流され、 漂着した場所に再建されましたが、宝歴6(1756)年、あらためて現在地に移築さ れました。数度にわたる火災のため神宝・旧記等はすべて焼失しましたが、明治40(1907)年以降、兎我野(とがの)町の若宮八幡宮、鯰江(なまずえ)町の新喜多神社、毛馬町の八幡大神宮、善源寺町の産土(うぶすな)神社を合祀しました。

周辺は江戸時代以来、桜の名所として知られ行楽客で賑わいましたが、明治18(1885)年の大洪水により荒廃しました。大正12(1923)年3月、毛馬桜之宮公園として開園し、四季を通じて多くの市民に愛されています。

櫻宮